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授業の概要(ねらい) | 
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 この講義の目的は、国際政治理論やさまざまな具体的事例に関する検討を通じて、国際政治に関する理解を深めることです。  授業では、国際紛争、外交政策、国際レジーム、諸外国の政治などに関する具体的なトピックを取り上げ、国際関係の力学について客観的に検討します。
		 
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授業の到達目標 | 
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 1)国際関係に関する基礎的な知識を有し、政治の仕組みを把握できる。  2)諸国家間の権力闘争、国際政治と国内政治の違いを理解する。  3)国際政治における問題の所在と解決方法を理解する。  4)人間・組織・国家に関するリアルな見方を認識する。
		 
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| 3. | 
 
成績評価の方法および基準 | 
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 試験の成績、授業への貢献度を評価します。
		 
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| 4. | 
 
教科書・参考書 | 
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 特定の教科書は使用せず、授業中に参考資料を配付します。  参考文献は適宜、授業中に紹介します。
		 
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| 5. | 
 
準備学修の内容 | 
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 毎回、自分でとったノートをなるべく当日中に一度、読み返すこと。疑問に思った部分があれば、事典等で調べてみること。この簡単な復習をするだけでも学習成果は相当に上がるはずです。
		 
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| 6. | 
 
その他履修上の注意事項 | 
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 充実したノートを自分自身で作成することが重要です。その理由は二つ。(1)講義を聴いて「ここは重要だ」と自分が判断した部分を迅速にメモする(ノートをとる)ことは、社会に出てから必要となる「問題のポイントをつかむ力」「判断力」をつける訓練になります。(2)人間は残念ながら物事をどうしても忘れてしまうので、覚えておくためにメモ(覚え書き、備忘録)をとることが必要です。
		 
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各回の授業内容 | 
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| 【第1回】 |  |  外交政策(1) |  | 【第2回】 |  |  外交政策(2) |  | 【第3回】 |  |  外交政策(3) |  | 【第4回】 |  |  外交政策(4) |  | 【第5回】 |  |  外交政策(5) |  | 【第6回】 |  |  外交政策(6) |  | 【第7回】 |  |  外交政策(7) |  | 【第8回】 |  |  外交政策(8) |  | 【第9回】 |  |  外交政策(9) |  | 【第10回】 |  |  安全保障(1) |  | 【第11回】 |  |  安全保障(2) |  | 【第12回】 |  |  安全保障(3) |  | 【第13回】 |  |  安全保障(4) |  | 【第14回】 |  |  安全保障(5) |  | 【第15回】 |  |  まとめ |   
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