1. |
授業の概要(ねらい) |
|
健全な民主政治を実現するために、メディアはどのような役割を果たしているのか。報道の仕組みを踏まえた上で、メディアと政治の関係を様々な角度から考察する。
|
2. |
授業の到達目標 |
|
報道の仕組みを理解する。メデイアは政治にどのような影響を与えているのか。政治権力はメディアにどう向き合おうとしているのか。政治とメディアの関係について理解を深める。
|
3. |
成績評価の方法および基準 |
|
定期テスト60%、授業態度(宿題提出を含む)40%。
|
4. |
教科書・参考書 |
|
教科書:蒲島郁夫、竹下俊郎、芹川洋一『メディアと政治 改訂版』(有斐閣アルマ)。
|
5. |
準備学修の内容 |
|
日頃から、新聞によく目を通しておくことが望まれる。 授業後にノートを読み返し、論点を整理すること。
|
6. |
その他履修上の注意事項 |
|
授業内容の順序など、必要に応じて変更する可能性もある。授業中の私語など、他の受講生の迷惑になる行為は厳禁する。
|
7. |
各回の授業内容 |
|
【第1回】 | はじめに | 【第2回】 | 政治取材はどう行われているのか | 【第3回】 | ニュース制作過程 | 【第4回】 | 社説Ⅰ | 【第5回】 | 社説Ⅱ | 【第6回】 | テレビ政治と雑誌政局 | 【第7回】 | マスメディアと投票行動 | 【第8回】 | 変わるメディアと政治 | 【第9回】 | ネットと政治 | 【第10回】 | 真実とは | 【第11回】 | 報道の自由度 | 【第12回】 | メディアの政治的影響 | 【第13回】 | メディアと世論 | 【第14回】 | ディスカッション | 【第15回】 | まとめ |
|