1. |
授業の概要(ねらい) |
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戦後政治の展開をたどり、その特質を学ぶ。 主要テーマは政治史だが、外交史についても必要に応じて対象とする。
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2. |
授業の到達目標 |
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戦後政治史の基礎知識を習得する。政治史の知識を踏まえた上で、現代の日本政治について考察することが出来る。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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定期テスト60%、授業態度(宿題提出を含む)40%。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書:北岡伸一『日本政治史』(有斐閣)。プリントを配布することもある。参考文献は適宜紹介する。
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5. |
準備学修の内容 |
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授業後にノートを読み返し、論点を整理すること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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歴史の大きな流れをつかむことに重点を置く。 授業中の私語など、他の受講生の迷惑になる行為は厳禁する。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 敗戦 | 【第2回】 | 占領と改革 | 【第3回】 | 占領下の政治過程 | 【第4回】 | 冷戦と講和 | 【第5回】 | 55年体制の成立 | 【第6回】 | 日ソ国交回復 | 【第7回】 | 岸内閣と安保改定 | 【第8回】 | 池田内閣と佐藤内閣 | 【第9回】 | 中間まとめ | 【第10回】 | 田中内閣 | 【第11回】 | 保革伯仲時代 | 【第12回】 | 中曽根内閣 | 【第13回】 | 冷戦の終結と55年体制の崩壊 | 【第14回】 | 政治改革の時代 | 【第15回】 | まとめとテスト |
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