【第1回】 |
ウォーミングアップとクーリングダウンおよび筋肉痛のメカニズム: ウォーミングアップとクーリングダウンの意義について説明できる。 ・基本的運動実習(ウォームアップの中身は:暖める+主運動の動きづくりのため)を指導することができる。 ・「指導上の注意」を説明できる。 ・筋肉痛のメカニズムと対処法について説明できる。 |
【第2回】 |
ウォーキング・ジョギング実習: ・レッスン導入「ウォーキングとジョギングの特性の違い」の説明できる。 ・姿勢と足の運び方、速さと歩幅・歩調の関係、速さと心拍反応、RPEを指導できる。 |
【第3回】 |
ウォーキング・ジョギング実習: ・リラックス走法、ピッチ走のスピード制御法、走速度と心拍反応、RPEを指導できる。 ・ウォーキングとジョギングの混合運動を指導することができる。 ・「シューズ・服装と指導上の注意」を説明することができる。 |
【第4回】 |
ストレッチングと柔軟体操の概論: ・柔軟性やストレッチングの目的と効果について説明できる。 ・目的別のストレッチングが指導できる。 |
【第5回】 |
静的レジスタンストレーニングの原理・原則: ・トレーニングの原理原則について説明できる。 ・トレーニング計画(安全管理を含む)を作成することができる。 ・筋力測定と運動強度の設定ができる。 |
【第6回】 |
静的レジスタンストレーニング①: ・固定物(タオル・壁・柱)を利用したトレーニングを指導することができる。 ・最大筋力と反復回数について説明できる。 ・強度、反復回数とトレーニング効果について説明できる。 ・「指導上の注意」(安全性の強調)を説明できる。 |
【第7回】 |
静的レジスタンストレーニング②: ・パートナーによる抵抗運動と筋力発揮について指導できる。 |
【第8回】 |
動的レジスタンストレーニング①: ・自体重でのトレーニング指導ができる。 |
【第9回】 |
動的レジスタンストレーニング②: ・チューブやゴムバンドを使用したレジスタンストレーニングを指導することができる。 |
【第10回】 |
動的レジスタンストレーニング③: ・ダンベルなどの道具を使用したレジスタンストレーニングを指導することができる。 |
【第11回】 |
動的レジスタンストレーニング④: ・徒手体操や徒手負荷によるレジスタンストレーニングを指導することができる。 |
【第12回】 |
介護予防のためのエクササイズ①: ・介護予防のための有酸素エクササイズが指導できる。 |
【第13回】 |
介護予防のためのエクササイズ②: ・介護予防のためのレジスタンスエクササイズが指導できる。 ・ロコモティブシンドローム予防のためのエクササイズが指導できる。 |
【第14回】 |
介護予防のためのエクササイズ③: ・介護予防のためのストレッチングとバランスエクササイズが指導できる。 ・口腔エクササイズの指導ができる。 |
【第15回】 |
前期のまとめと実技テスト |