| 担当者 | 増田 里香教員紹介 | |
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| 単位・開講先 | 必修 2単位 [経営学科] | |
| 科目ナンバリング | SEM-302 | |
本演習は「演習Ⅰ」を継続する形で進めていきます。
本演習では調査の手法を学ぶと同時に、参加者の興味関心に合う地域を切り口とした調査対象を選定して演習を進めていきたいと考えています。
詳細は前期の進捗状況を鑑みて決めます。後期は実際の調査を実施して分析を行っていくことに重点を置いていきます。
前期同様、社会調査の手法等、必要な内容については随時、講義も実施します。
仲間との協働作業を経て一つの仕事を成し遂げる能力を身に付けて欲しいと考えています。
各回の授業内容はあくまでも例示であり、授業計画は演習参加者との相談で具体的に策定していきます。
地域を切り口とした調査対象の調査対象を取り上げてその企業に関する調査・分析を通してそれを発表することで、豊かな調査能力と分析能力を習得することを到達目標とします。
授業中での参加度(出席・報告・議論)に40%、期末の最終課題60%を基準として総合的に評価します。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 履修者の研究関心に沿ってゼミ内で決めます。 | ||
| 参考文献 |
自身の発表担当の際には準備を行うことが必要です。
*問題意識をもって積極的に発言し、議論に参加をすることが望ましいです。
*ワード、パワーポイントなどの基本的な操作ができることが望ましいです。
*学生同士の豊かな人間関係を築いて欲しいと思います。
*状況によってZoomによる授業を検討します。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | ガイダンス:演習の基本的な進め方についての相談 |
| 第2回 | 「演習Ⅰ」のレポートについての講評 |
| 第3回 | 調査対象の選定・分析を行う上での基本知識の習得⑴ |
| 第4回 | 調査対象の選定・分析を行う上での基本知識の習得⑵ |
| 第5回 | 演習参加者のグループの再構成・研究課題についての議論 |
| 第6回 | 各グループによる整理・分析⑴ |
| 第7回 | 各グループによる整理・分析⑵ |
| 第8回 | 各グループによる整理・分析⑶ |
| 第9回 | 企業人との交流 |
| 第10回 | 各グループによる整理・分析⑷ |
| 第11回 | 各グループによる整理・分析⑸ |
| 第12回 | 各グループによる報告⑴ |
| 第13回 | 各グループによる報告⑵ |
| 第14回 | 各グループによる報告⑶ |
| 第15回 | まとめのディスカッション |