担当者 | 酒井 由紀子教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 1単位 [資格科目] | |
科目ナンバリング | LIH-211 |
「情報資源組織論」での学習内容をふまえ、『日本十進分類法(NDC)』『基本件名標目(BSH)』にもとづいた演習を通じ、主題目録の考え方に理解を深め、実践的なスキルを習得する
NDC新訂10版(2014)およびBSH第4版(1999)を用いて、基本的な図書館資料の主題目録データを作成できるようになる
演習課題を含む授業参加(40%);試験(60%)
*ただし、欠席4回以内、すべての演習課題の期限内提出を試験の受験条件とします
*また、試験における合格点を単位取得条件とします
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 情報資源組織演習. 改訂, | 小西和信, 田窪直規編. | 樹村房, 2017, (現代図書館情報学シリーズ, 10), ISBN 978-4-88367-280-6. |
参考文献 | 日本十進分類法. 新訂10版, | 【指定】もりきよし原編. 日本図書館協会分類委員会編. | 日本図書館協会, 2014, ISBN 978-4-8204-1413-1. |
参考文献 | 基本件名標目表. 第4版 | 【指定】日本図書館協会件名標目委員会編. | 日本図書館協会, 1999, ISBN978-4-8204-9912-1. |
・「情報資源組織論」の復習
・パソコン操作、キーボード入力の練習
・演習課題の提出と復習
・「情報資源組織論」単位取得済みが履修条件
・第1回は授業の進め方、成績評価の方法などの重要な説明があるので必ず受講すること
・ほぼ毎回、パソコンを使った演習課題を課します
回 | 授業内容 |
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第1回 | 【春学期はオンライン】オリエンテーション |
第2回 | 主題組織法の概要 |
第3回 | 分類作業の実際(1)NDCの使用法 |
第4回 | 【オンライン】主題分析のまとめ演習 |
第5回 | 分類作業の実際(2)NDC補助表の使用法 |
第6回 | 分類作業の実際(3)NDC0 ~2類 |
第7回 | 分類作業の実際(4)NDC3 ~4類 |
第8回 | 分類作業の実際(5)NDC5 ~7類 |
第9回 | 分類作業の実際(6)NDC8 ~9類 |
第10回 | 件名作業の実際(1)BSHの概要 |
第11回 | 件名作業の実際(2)BSHの使用法 |
第12回 | 件名作業の実際(3)BSHによる件名付与 |
第13回 | 総合演習(1) |
第14回 | 総合演習(2) |
第15回 | 授業内試験 |