担当者 | 池俣 吉人 | |
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学年・開講期 | 2年次 後期 [理工学部 機械・精密システム工学科] | |
科目の種類 | 専門基礎 | |
区分・単位 | 選必 2単位 | |
科目ナンバー | 1J201 |
機械精密工学の基礎となる力学、熱学、光学、および電気回路に関する実験を行います。これらの中から10テーマを選出し、グループごとに毎回交代で実施していきます。実験終了後は、担当教員に終了チェックを受け、一週間後にレポートを提出します。レポートが合格点に達しない場合は再提出を求めます。レポートの合格をもって一回の実験が終了となります。
この授業ではDP2に関する知識を習得します。
本実験科目の到達目標は以下の2つです。
1)実験を行うことによって、講義では得られない物理現象を実体験し、より深く理解できることが第一の目標です。
2)将来の機械工学実験、卒業研究の基礎となる実験技術・データーの整理法・レポート作成法を習得できることが第二の目標です。
実際の実験実施方法、データーの整理、レポートの作成法を学びます。成績は、レポート点で行います。遅刻は減点対象となり、20分以上の遅刻は原則として受講を認めません。毎回のレポートは最終的に合格することが求められます。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 基礎工学実験・物理学実験指導書 | 帝京大学理工学部物理教室 | 帝京大学理工学部 |
参考文献 |
予備学修として1.5時間程度,物理学実験指導書(帝京大学理工学部)を事前に学修し,必要な知識を『基礎物理学』(原康夫著,学術図書出版社、ISBN978-4-7806-0660-7)等の教科書で理解しておいてください。
事後学修として,レポートを作成してもらいます。レポート作成には,1.5時間程度以上を要します。
各人が関数電卓、実験ノート、A4版グラフ用紙(方眼、片対数、両対数)、A4版レポート用紙を用意して下さい。実験のスケジュール表、その他連絡事項は物理準備室前の掲示板に掲示します。
新しい実験用に、ホームページにファイルをアップロードする事があります。レポート作成用のヒントもホームページに置きます。
http://www.ase.teikyo-u.ac.jp/faculty/nakamura/
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス |
第2回 | 実験実習 第1回目 |
第3回 | 実験実習 第2回目 |
第4回 | 実験実習 第3回目 |
第5回 | 実験実習 第4回目 |
第6回 | 実験実習 第5回目 |
第7回 | 実験実習 第6回目 |
第8回 | 実験実習 第7回目 |
第9回 | 実験実習 第8回目 |
第10回 | 実験実習 第9回目 |
第11回 | 実験実習 第10回目 |
第12回 | 補講実験 |
第13回 | レポート最終提出・採点 |
第14回 | 実験予備日(1) |
第15回 | 実験予備日(2) |