臨床柔道整復演習3
担当者坪島 功幸
学年・開講期4年次 後期  [医療技術学部 柔道整復学科]
科目の種類専門分野
区分・単位必修 1単位
科目ナンバー7C414

授業の概要(ねらい)

 柔道整復学(上肢全体)の国家試験に対応した臨床例の理解を深め、臨床現場で対応できる知識の修得を目的とした、国家試験の対応力を付ける対策授業を行います。国家試験の過去問題や模擬試験などを実施し、問題の解説時にはグループディスカッションも行います。この授業でDP2・3に関する知識を修得します。

授業の到達目標

 国家試験に合格する実力を身に付けることはもちろんですが、国家試験出題範囲の理解のみならず、臨床現場で対応できる知識および応用力の修得を到達目標とします。

成績評価の方法および基準

 評価は、中間試験(50%)と期末試験(50%)とします。また、出題範囲は柔道整復学・理論編と柔道整復学・実技編、包帯固定学からの全範囲とします。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書『柔道整復学・理論編 改訂第6版』南江堂 / ISBN: 978-4-524-25943-4
教科書『柔道整復学・実技編 改訂第2版』南江堂 / ISBN: 978-4-524-25034-9
教科書『包帯固定学 改訂第2版』南江堂 / ISBN: 978-4-524-26577-0
参考文献

準備学修の内容

①座席は教員が指定します。
②授業内容に沿って授業を進めますが、状況により調整を行う場合があります。
③期末試験は試験期間中に実施します。

その他履修上の注意事項

授業内容

授業内容
第1回オリエンテーション、国家試験の傾向について解説します。
第2回問題演習と要点の解説(第18回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第3回問題演習と要点の解説(第19回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第4回問題演習と要点の解説(第20回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第5回問題演習と要点の解説(第21回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第6回問題演習と要点の解説(第22回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第7回問題演習と要点の解説(第23回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第8回中間試験・解説
予習:中間試験に備えてこれまでの授業内容を復習します。
復習:中間試験問題を振り返り問題内容を再確認します。
第9回問題演習と要点の解説(第24回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第10回問題演習と要点の解説(第25回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第11回問題演習と要点の解説(第26回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第12回問題演習と要点の解説(第27回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第13回問題演習と要点の解説(第28回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第14回問題演習と要点の解説(第29回国家試験)
予習:授業内容に沿って演習問題を解けるよう準備します。
復習:演習で間違えた問題を再確認し正解を確実に理解します。
第15回期末試験・解説
予習:期末試験に備えてこれまでの授業内容を復習します。
復習:期末試験問題を振り返り問題内容を再確認します。